REPORT

2015プロジェクト研究会

「都市計画」―その歴史に学び次代に対応しうる仕組み・制度を考える

 地域デザイン研究会は1月23日、立命館大学梅田キャンパスにおいてプロジェクト研究会「都市計画―その歴史に学び、次代に対応しうる仕組み・制度を考える~国交省清水技術審議官を囲み熱く議論する~」を開催した。

 これまで都市計画の考え方や制度などは、時代や社会のニーズ・地域の状況に応じて変化し、今日の都市社会が形成された。しかし私たちの身近な環境から都市圏全体までを見渡せば、果たしてこれでよかったのか、いかなる問題点があるのか、今後の人口減・少子高齢化社会に対応できるのか-など、社会が成熟するためには様々な課題を抱えていることも事実。今回の研究会では、ほぼ半世紀前に制定された都市計画法の哲学から、時代の変化にあわせて対応してきた諸制度や運用の問題点を明らかにしたうえで、新たな都市計画の方向性を俯瞰、改善提案しようというのが目的だった。第1部として平峯悠氏(地域デザイン研究会理事長)が「時代の変化にいかに対応してきたか、問題・課題は?」と題して講演。第2部として清水喜代志氏(国土交通省都市局技術審議官=都市局担当)が「いまの社会ニーズと立地適正化計画」と題して講演。これらを踏まえ、第3部では「これからの都市計画を考える」をテーマにパネルディスカッションを展開した。 (文責:鎌田徹) 

NPO法人地域デザイン研究会
2015プロジェクト研究会
都市計画―その歴史に学び、次代に対応しうる仕組み・制度を考える

~国交省清水技術審議官を囲み熱く議論する~
記 録(PDF)


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