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2012年度事業計画など決める

〜地デ研活動に新たな元気さを〜

 NPO法人地域デザイン研究会の第13回通常総会は6月2日、大阪市都島区の大阪府私学教育文化会館で開催され、2012年度事業計画などを決めた。

 平峯悠理事長は挨拶の中で、昨年発行した10周年記念誌に触れ、「10年を振り返ると、活動を通じて様々なキーワードに関わってきたことがよく分かる。次のステップへどうつなげるかが課題」と指摘。そして東日本大震災後の国等の対応状況に触れ、「志や気概に不満を感じる。地デ研が取り組む次のテーマとして、今後の国土のあり方を取り上げるなど、活動に新たな元気さを求めたい」と語った。

 今年度の行動計画としては、@「地域遺伝子」調査と実践、A河南町「地域公共交通調査」、B次世代研究会の設置、C「10周年記念誌」の活用―を推進する。総会終了後には、「東日本大震災から学ぶ」と題した話題提供と討論会を実施した。 2012年度事業計画の概要は次のとおり。

<事務局>

 ▽事務局会議(概ね6回)▽拡大理事会(概ね3回)▽NPO検討会議(概ね3回)▽総会(2012年6月2日)

<企画>

 ▽現地シンポジウム=2012年8月31日〜9月1日開催予定 ▽2011年フォーラム=2013年2月9日開催予定

<広報>

 ▽潮騒の編集・発行=@記事の充実(特集、連載、コラム、投稿、個人研究報告、読者の声など)A広告掲載の継続募集▽ウェブによる情報発信

<研究>

▽原論分科会=地域遺伝子を活かした「まちづくりマップ」+「水とみどりのアーカイブ」プロジェクトの連携

▽研究分科会(1〜2カ月に1回) 

・「まちを視る」分科会=まちを視ることを原点に特色のあるまちを実際に訪れて視て歩き、まちづくりにかかわった人から話を聴き、議論。年間2〜3回のフィールドワークを行う。

・「まちと宗教施設(STUDY21)」分科会=@夏合宿(修験道シリーズ)A分科会(パワースポット巡り)

・「公共交通」分科会=交通ご意見番(効果PR版)の普及、実践的研究、河南町の地域交通調査(4年目)


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