地域デザイン研究会「まちと中心機能」分科会 議事録

日 時 平成13年2月8日(木)午後6時30分から
場 所 大阪府職員会館第1会議室

1. 話題提供

テーマ:私の震災復興まちづくりの検証

話題提供者:(株)ジーユー計画研究所 後藤祐介 氏

@ 白地地域の復興まちづくりは、戦災復興土地区画整理がベース

A 震災復興まちづくりも平常時(震災前)からの取り組みが有効だった

B 共同建替え事業等の成就は復興特別支援の賜物

C西宮で環境整序型まちづくり運動が誕生

D震災が専門家のネットワークを育てた

2.意見交換

Q:どこまでが仕事でどこまでがボランティア(遊び)であるのか?

A: 仲間がNPO法人化すると聞いて理解しがたい。NPOは無責任な団体。株式会社がやって何が悪いのか。"NPO法ができたから法人化"というのはやめてほしい。自分としては特に区別はしなくて良いと思っている。区別したらできない。

Q:分けることができないくらい楽しんできたということか?

A:兵庫県の難波氏は「楽しい、おもしろい、いい仕事をしたい。」といい、行政マンとしてではなく個人として出てくる。「ネットワーク」のコアスタッフにもなっている。

Q:給料をもらってやっているのが仕事の部分とすれば、CDKは遊びの部分である。

A:切り替えてはいない。行政マンとして言うと市長が言ったことになるから、行政マンとして言えないことをコンサルが言う。そうすると本音で話し合うことができる。

Q:近隣住環境計画制度は再スプロールが起こるのでは?

A:こういう地区では何がなんでも4m道路と考えるのは無理がある。100mの区画街路が整備されていれば消防活動は可能。中心後退を2mしても一部植栽は可能としている。
100mの基盤があるのなら、地域の中でいいのなら緩和しても良い。ないところはダメであるが…

Q:「ポスト大学」とあるのは大学を超えてとの意味か?

A:YES。大学でできない部分をフォローする。学生に「生」(現場)の話しをしていくことが必要である。水谷ゼミナールの紹介。

Q:若手とは何歳?

A:現在は32,3歳がリーダーとしてやってるようである。気持ちが若かったらいいのでは?

以上


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