NPO地域デザイン研究会主催 講演会

求められる関西の構造改革

〜新しい元気な関西の再構築のために〜

○趣旨とねらい

 ますます強まる東京への一極集中。一方、ビジネスでも都市づくりでも、先駆的なチャレンジの発信地だった関西は、今やその面影さえ失いつつある。

 また、経済活動の面でもその活力は著しく低下し、大都市圏としての輝きを失っている。関西は、そして日本は、このままでよいはずがない。

 今こそ、関西人は、先人の経験と叡智を謙虚に省み、日本の大都市圏の中核としての関西の役割の重さをかみしめるとともに、そこに住み、働き、訪れる人の視点から、豊かな風土に根ざし、活力にあふれた都市・都市圏づくりに向けた力の結集が必要なことに気づくべきである。

 当講演会では、関西の構造改革に向けた課題の本質を大胆にえぐり、未来のあるべき関西像に到達するため、今何を壊し、何を残すべきか、そして、新しく何を作るべきか、そのため今、我々は何をすべきかを論じ合い、強力な示唆を得ることを目指す。

主催・後援

 土木学会認定CPDプログラム

○参加費

会員500円、一般1000円、学生500円
(会員は、地域デザイン研究会会員の他、土木学会、日本都市計画学会会員を含みます)

○日時

2002年12月2日(月)  14:00〜16:30

○場所

さいかくホール(大阪府立文化情報センター)
〒540−0008
大阪市中央区大手前3−1−43
大阪府新別館北館1F→下図
TEL 06−4790−8511
FAX 06−4790−8515
◇アクセス:地下鉄谷町線または中央線「谷町四丁目」駅 1−A出口

○プログラム

◇開会挨拶      藤田 健二(NPO地域デザイン研究会副理事長)

◇基調講演     「関西の活性化とまちづくり」

          吉川 和広(京都大学名誉教授、関空交流館館長)

◇休憩

◇吉川先生に聞く  「関西の構造改革をどうすすめるか」

吉川 和広(京都大学名誉教授、関空交流館館長)

平峯 悠(NPO地域デザイン研究会理事長)

樋口 信子(まちづくりコンサルタント、樋口都市設計代表)

◇閉会挨拶 岩本 康男(大阪市計画調整局長)

○参加申込み

氏名、所属、一般/学生/会員別、連絡先電話番号を書いて、メールもしくはFAXにて、お申し込み下さい。

○出演者プロフィール

吉川和広氏
 
京都大学名誉教授、関空交流館館長
 1930年生まれ、56年京都大学大学院工学研究科を終了し運輸省に入省。
 67年京都大学教授。94年より現職。
 主な著書に「21世紀の都市と計画パラダイム」「The Cosmo Creative Society」。
 94年運輸交通文化賞、大阪市市民表彰(文化功労)を受ける。

樋口信子氏
 まちづくりコンサルタント、樋口都市設計代表
 1954年生まれ、87年東京大学工学部都市工学科卒業、市浦都市開発建築コンサルタンツに入る。
 間野まちづくり研究所などを経て、92年に独立。
 地方分権時代の住民参加型まちづくりに実践的に取り組む。
 兵庫まちづくりセンター「まちづくり実践ゼミ」の他、兵庫県まちづくり政策審議会委員などを務める。


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